AUS 711：2年ぶりですね…

最後の更新の日付を見たらびっくり、2018年の10月30日…

しかもまだセブにいるとき。

飽き性な自分の性格がよく見て取れますね。

この2年の間、いろんなことがありました。

セブでもいろいろ、オーストラリアに入国していろいろ、田舎のファームでいろいろ、シティでいろいろ、セカンドワーホリの今年は、日本語コロナでいろいろ…

と言ってもコロナイヤーの今年が一番何もなかった1年でしたが。

タイトルにもあるように、オーストラリアに来て711日目です。

（特にキリの良い数字ではありませんが、セブンイレブンなのでいいかな、と。）

この2年で最大の変化は、年下中国人彼氏ができたことですね。

もう付き合って1年と3ヶ月、一緒に暮らし始めて1年ちょっとです。

そのうちメルボルンのロックダウン第一弾の3ヶ月は、彼のおじいちゃんおばあちゃんと同居していました。

彼は将来日本で暮らしたいと思っていて、日本語もとても上手（どのくらい上手かというと去年N2をとったくらい）です。彼との会話は基本日本語ですが、おじいちゃんおばあちゃんは中国語ONLYだったので、少し大変でした。

そういえば自分が過去に書いた記事を見てみると『英語と韓国語ともう一言語勉強する！』なんて書いたみたいですが、彼と付き合ったことをきっかけにもう一言語、中国語にも少し手を出すこととなりました。

勉強を開始したところ・中国語学習の初心者あるあるで、しょっぱなの四声からつまずいてしまいましたが、彼のおばあちゃんとの会話の中や彼とおじいちゃんの会話を聞いて、少しだけ理解できるようになったところです。

過去の記事といえば、最近学生ビザの準備をしている中で、過去の記事で述べた『ケンブリッジ検定』の勉強をする機会ができそうで、この約2年の間には抜け落ちていた留学＆ワーホリ開始前の目標を再度掲げることになって、少し運命的だなと思いました。

でも正直、オーストラリアに来て711日の間、英語の勉強はほとんどしませんでした。

コロナ禍において「ロックダウン中に何かしなきゃ！」と焦りを感じ、2ヶ月足らずの間は毎日 Grammar in Use を使って少し勉強していましたが、毎日募っていくストレスで「生きているだけで十分だ」と、何もしない自分に理由をつけて、外に出ない自分を褒めるだけの生活になっていきました。

そんな中で、事情があって彼氏の大学卒業が1年のび、私は彼と一緒にいたいからの一心で学生ビザを取ることに決めました。

もう1年、オーストラリアに残る。しかも学生として。

本気で英語を勉強するいいチャンスです。

学費のことを考えると、専門学校がいいかな…とギリギリまで悩んだのですが、このコロナで生まれた空白の1年間を埋めるためには、自分を追い詰めるくらいの方が良いのかなと思いました。

4年前の夏に初めてのセブ留学、2年前の秋に2回目、そして2ヶ月後からオーストラリアで約1年間の語学留学。

少し久々なので、緊張しています。たぶん、入学日が近づくにつれどんどん震え上がっていくんだろうなあ…セブに飛び立つ前みたいに。でも、とにかく楽しんで勉強したいなと思います。

まあそんなこんなで、書き残しておきたいことはたくさんあるんですけど、また2年あかない中に書きますね。きょうはおやすみなさい！